アビシニアンの特徴とかかりやすい病気

アビシニアンの特徴とかかりやすい病気

アビシニアンの外見というのはしなやかで細マッチョな体型をしている半面、かなり人懐っこい性格をしています。

基本的にはそれほど大きな声で鳴かないので、室内飼いにも適しています。

好奇心旺盛で運動能力が高く野性的なイメージがありますが、犬のような猫と評されているように非常に物覚えがいいのでしつけに苦労することはないでしょう。
寒さには弱い傾向にあるので、冬場は毛布などで保温するように心がけるといいです。

 

アビシニアンは比較的遺伝性疾患にかかりやすいですので注意してください。

特に甲状腺ホルモンの分泌量が不十分で代謝が低下するため体の機能が低下する甲状腺機能低下症や心臓の筋肉が拡張することにより心不全症状が見られる拡張型心筋症、アミロイドが腎臓に沈着することにより腎機能不全を起こす腎アミロイドーシス、突然四肢に力が入らなくなり起き上がれないなどの症状が起きる重症筋無力症になりやすいです。

 

アビシニアンが住んでいたエチオピアは砂漠地帯なのであまり水分を取らずに住んでいたということもあり、腎臓の機能がそれほど強くないです。
そのため、水分が少なく栄養価が高いキャットフードを食べすぎると尿が濃くなり、その分だけ腎臓に負担がかかります。
腎臓病を防ぐためにはあまりえさを与えすぎないことと、水分をしっかり補給させることです。

腎臓機能は一度ダメになると回復することが無いので十分に気を付けるようにしましょう。