ロシアンブルーの特徴とかかりやすい病気

ロシアンブルーの特徴とかかりやすい病気

ロシアンブルーというのはロシア生まれの猫です。

ロシア帝国の貴族に寵愛を受けて育ち、18世紀にイギリスに渡りキャットショーに出展し、それをきっかけにヨーロッパで人気が出てきましたが、第二次世界大戦時中には絶滅の危機にありました。現在この猫種があるのはイギリスのブリーダーによって守られた繁殖用の猫のおかげだと言われています。

 

何といっても特徴的なのはシルバーに近いブルーである青灰色の毛色を持っていることです。青灰色とはいってもブルーに近い濃いものからシルバーに近い薄いものまでさまざまあります。他の猫種と違って毛色は青灰色のみです。

 

ロシアンブルーは基本的に飼い主と一緒にいることを好み、非常におとなしい性格です。

そのため、飼い主の言うことを理解するのが早く、しつけを行うのはさほど難しくありません。
自己主張するということもあまりありませんし、それほど鳴かないことでも有名です。しかし、神経質な猫なので家族以外の人や他の猫に対しては人見知りが激しいので、なかなか慣れるまでに時間がかかります。

 

ロシアンブルーで注意しておきたい病気として尿路結石があります。
その病気は腎臓から尿道までのどこかに結石ができることにより、詰まったり痛みが出てしまうものです。結石は尿中のミネラルがタンパク質と結合することによりできます。結石を取り除くためには手術によってしかありません。

飼い主は猫が激痛でうずくまったり、血尿が起こったときにはこの病気を疑うべきです。

 

あとは肥満に気を付けたほうがいいです。
特に避妊や去勢をした猫に関しては特に注意します。肥満というのは他の病気を引き起こすものですので、そうならないように食事の量を調節したり、運動ができる環境を作ります。