PS保険：補償内容
ペット保険に入る目的は、ペットが元気で長生きできるようにするためです、ペット保険に入っていたら急に入院が必要と言われても、健康保険に加入している人と変わらない金額で安心です。
ペットの健康を守ってあげられるのは飼い主さんだけなのです、その飼い主さんの負担を減らすためにペット保険は存在しています。
でも、ペット保険に入っても満足な補償内容でないと、保険をかける意味がありません、まず加入する前にちゃんと確認しておきましょう。
たとえば、ペット保険会社の中でも格安で有名なPS保険ですが、格安であってもその補償内容はあまりよろしくないのでは、と考えてしまいそうですが。
通院での補償金の支払い限度額は1日あたり10000円までです、使える最高日数は20日までです。
入院での補償金の支払い限度額は1日あたり20000円までです、使える最高日数は30日までです。
手術での補償金の支払い限度額は1回あたり100000円までです、使える回数は2回までです。
このように格安の保険料であっても他のペット保険と比べても引けを取らない補償内容となっています。
全体的にきりが良い金額ですので覚えやすく計算もしやすいので支払いが出るたびに計算で頭を悩ませることもありません。
しかもPS保険では、補償内容とは別に2つの特約も存在しています、1つはもう最初から含まれている特約でペット用車椅子費用です。
最近はペットであっても交通事故にあうことが多くなりました、事故によって足を失う、体が不自由になるなどで車椅子が必要になっ場合、PS保険ではペット用車椅子費用に100000円を支払うようになっています。
2つ目は、任意で選択していただきますが、ペットセレモニー費用のお支払いです、いつかは可愛いペットともお別れする日が来ます。
その時は家族みんなで見送ってあげてお葬式の真似事などしてあげるのがペットへの供養となります、ペットセレモニー費用は火災費用としてお支払いしています。
これらを総合して判断すると格安の保険料のPS保険ですが補償内容は充実していることが十分わかります。